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  • ふじつぼ

メンバーインタビュー#8 U.S.さん(2年)

恒例・MOWゼミインタビュー!

第8回はMOWゼミのSNS投稿を担当しており、MOWゼミの認知度を支えるU.S.さんです。

「毛の生えた生き物が好き」、「Bigger is better」などなど気になるワード続出のインタビューです!

是非最後まで読んでみてください✨


 

U.S.さんのプロフィール

学部学科:農学部生物生産学科(通称:生生)  

学年:2年(2020年度インタビュー時)

出身:千葉県 

通学時間:片道5分


 

インタビュー(全13問)


Q1.なぜ農工大に?


国立で理系ってのは最初に決めてて、色々調べるうちに農学部いいなーっていう風に思い始めました。農学部のある大学を調べるうちに「農工大にどうも牛がいるらしい」ということがわかって、農工大に即決でした。


農学部がいいなと思ったのは、生物が好きで扱いたかったからです。特にペットを飼っているわけではないけど、毛が生えてる生き物は昔から好きです。



Q2.兼部・兼サーしてる?


耕地の会というサークルに入っています。人手が足りないときに、耕地の会の畑で管理作業をお手伝いします。合宿に行くと農家さんとの交流会もあります。



Q3.どんなバイトしてる?


お蕎麦屋さんでバイトしてます。土日にシフトに入ることが多くて、週1,2回フルタイムで働いてます。バイトをしていて、お客さんと話すのが楽しいです。おじいちゃんおばあちゃんが客層としては厚くて、よく話しかけてくれます。なみなみ注がれたおつゆを運ぶときは緊張します。


地元にはひと月くらい長い期間帰省することが多いので、帰省したときは短期バイトをしてます。パッキングとか、工場で働く系のバイトです。すぐ働けていいですよね。



Q4.今期の時間割はどんな感じか教えてください!


必修→無印,自由選択→黄色マーカー

対面→赤文字,オンライン→黒文字



Q5. お世話がある1日とない1日のタイムスケジュールを教えてください!


▽お世話がある1日です。



▽お世話がない1日です。今期は課題が多くて、レポートがやばすぎると自然と朝早く起きる身体になりました(笑)




Q6.なぜMOWゼミに?


新歓で牛が校内を練り歩いてるのを見て、「こんなサークルがあるのか!」と思って、そこで即決しました。動物は大きい方が可愛いです。「Bigger is better」みたいな(笑) 牛はどっしりしてるところがいいのかな。



Q7.どうやって入ゼミした?


覚えてないです。変な入り方はしてないと思うので、「新歓→お世話体験→入ゼミ」っていう王道的な入り方をしたと思います(笑)



Q8.MOWゼミのおすすめポイント、楽しいところは?


おすすめポイントは、牛に触れ合う機会や牛舎に行く回数が多いところです。机に座って勉強するだけじゃなく、実際に牛を前にした体験が出来ます。職員さんともコミュニケーションをとれるのもいいことだと思いますね。


MOWゼミで楽しい部分は、哺乳だけでじゃなく、体測したりして、成長していく過程を実感できるところです。



Q9.MOWゼミの苦労するポイントは?


正直あんまり思い浮かばないです。うーん...。生まれたての仔牛がミルクを飲まなくて、飲ませるのは大変だったっていう超ピンポイントな苦労はあるんですけど(笑)



Q10.あなたにとって「牛」とは?


仕事仲間です。牛との接し方は意識してます。牧場実習では牛をビビらせないようにしつつ、怒るところは怒るっていう加減を気を付けました。牛は可愛いことには可愛いんですけど、「可愛いこと」と「接すること」、「食べること」は別みたいな感じです。



Q11.将来の夢は?


特に決まってないんですよね。企業に勤めるのは向いてない気がするから、フリーランスで働けたらいいかなーって。もうちょっと模索してみたいなっていう感じです。



Q12.受験生へ一言!(中高生むけ)


自分が今好きなことをやってください。大学に入ってからも、進路変更は出来るし、大学に入ってからやりたいことを探すのでも遅くないけど、早く気付ければ、自分の好きなことに長く時間を使って向き合えると思います。



Q13.新入生へ一言!(農工大に入学した人向け)


ずっとオンラインで大学に行く機会が全然なくて大変だと思うんですけど、色んな人と繋がって、勉強ばっかりじゃなくて雑談レベルでもいいので話をするといいんじゃないかなと思います。


▲私の学科では蚕をよく扱います。(蚕は研究対象として面白い生き物であるだけでなく、愛玩の対象ともなるようなキュートな生き物です。)少なくとも私はそう思います。(U.S.)



 

インタビュアーの感想


机に向かって学ぶことだけでなく、実地での体験を大切にしているところがU.S.さんのすごくいいところだと感じました。

実際にお世話をすることで、牛の成長過程を実感できるのは楽しいですよね✨



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