MOWゼミにはどんなメンバーがいるの?お世話とプライベートの両立って大変??そんな疑問に答えるべく、メンバーに13問の質問をしてみました!
記念すべき初回は、このHPを作ってくれたH.T.君です!
H.T.君のプロフィール
学部・学科:農学部・応用生物科学科(通称:応生)
学年:1年
通学:東京都の実家からバスと自転車で通学(片道60分)
インタビュー(全13問)
Q1.なぜ農工大に?
国立理系で家から近く、合格したので。高校で物理選択だったのに応生を選んだのは、テレビで遺伝子の特集をやっていて、遺伝子からわかることが多いことに驚いて、遺伝子に関わってみたいと思ったからです。
Q2.兼部・兼サーしてる?
してません。新型コロナウイルスが落ち着いたら検討する予定です。
Q3.どんなバイトしてる?
池袋でサービス系のバイトをしています。週に1回、休日に8時間のシフトに入ってます。常に忙しいですが、バイト仲間との交流が楽しいです。
Q4.今期の時間割はどんな感じか教えてください!
1年後期の時間割はこんな感じです。
Q5. お世話がある1日とない1日のタイムスケジュールを教えてください!
お世話がある時はこんな感じです。
お世話がないときは家でオンライン授業を受けるので1限の直前に起きます。(笑)
Q6.なぜMOWゼミに?
動物に関わるような、農工大らしいことをしたかったからです。あと、Twitterで一番最初に目が行ったサークルだったので。
Q7.どうやって入ゼミした?
TwitterのDMで担当の人と連絡をとって、お世話体験に行って、入ゼミしました。
Q8.MOWゼミのおすすめポイント、楽しいところは?
おすすめポイントは、お世話を通して、牛とかなり近い距離で接することができるところです!あと、普段はパソコンに向かってばかりの生活なので、動物と触れ合うのが癒しになっています。ミルクを持っていくと「早く!」みたいに催促してくるところがかわいいですね。
最近のシフトは1年生同士になることが多く、ペアの人と何気ない話をすることが多いのも楽しいです。
Q9.MOWゼミの苦労するポイントは?
夕方、放牧場から牛舎まで牛を連れていくときが怖いですね。一苦労というか。特に和牛雄の知晴彦(かずはるひこ)の力が強くて…。(苦笑)
こう見えても、意外と力が強いんです。移動する際は写真のような頭絡と呼ばれるものを付けます。リードのようなものですね。(上:あんず 下:フラワー)
Q10.あなたにとって「牛」とは?
MOWゼミに入る前は、ただの畜産動物(経済動物)としてみていたのですが、最近は牛乳を頑張って作ってくれていて、ありがたい動物だなと思ってます。お世話をしていると情が移って、かわいいな~という気持ちも芽生えました。何年か後には今の仔牛も成牛のように働くのかと思うと、2・3年後が楽しみです。
Q11.どうしてHP作りを引き受けたの?
いろいろなことに挑戦してみたいと思っていて、HP作成もやったことがなかったので、経験としてやってみようかな、と思いました。
やってみて、自分には向いてないなと思いました。(笑)
Q12.中高生へ一言!
大学生は思っているよりも自由が効くので楽しいですよ。
Q13.農工大生へ一言!
ゼミ員がたくさんいる方が楽しいので、MOWゼミに入ってください!!
インタビュアーの感想
「今までにない経験をしてみたい!」というT君がキラキラしていて印象的でした!
本州で、キャンパス内に牛舎を持っているのは農工大だけなんだとか。気軽に牛とふれあうことは、まさにMOWゼミでしかできない経験です。農工大生のあなたもMOWゼミでしかできないこと、しませんか?
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